5千円からのモニターアーム、在宅の首と肩をラクにする選び方
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在宅の日が続くと、夕方には首と肩がずっしり重くなります。よく言われる原因は、画面が目より低くて、知らないうちにうつむいていること。画面を目の高さまで上げる道具がモニターアームです。
正直、僕はこういう机まわりの道具に詳しくありません。モニターアームと聞くと、ゲームが好きな人が使う高いものだと思っていました。でも楽天で調べてみると、5千円前後から買えるものがちゃんとあります。
この記事では、姉妹サイトの底値帳で毎朝値段を記録しているサンワダイレクトの5本を、詳しくない人の目線で比べました。
買う前に確かめるのは3つだけ
仕様の欄を見ると知らない言葉が並んでいますが、確かめるのは次の3つだけで大丈夫そうです。
- モニターの裏にネジ穴があるか — アームはモニターの裏の4つのネジ穴に取り付けます。穴の間隔が7.5cmか10cmの正方形なら、今回の5本はどれも付けられます(仕様の欄では「VESA 75×75、100×100」と書かれています)
- 机の天板の厚み — アームは机のふちを金具で挟んで固定します。挟める厚みは商品ごとに決まっていて、たとえば10〜50mmのものもあれば、20〜100mmのものもあります
- モニターの重さ — アームが支えられる重さ(耐荷重)の範囲に入っているか。重すぎるのはもちろん、軽すぎても合わないものがあります
天板の厚みは、メジャーで測るだけです。ここだけは買う前に一度測っておくと安心です。
高さの変え方は2種類
5本を見比べると、高さの変え方が2種類ありました。
- ガス圧式 — 画面を手で押し上げたり下げたりするだけで、その位置で止まります。座る・立つを切り替えるなど、よく高さを変える人向き
- ポール式 — 机に立てた支柱に沿って、レバーをゆるめて高さを変えます。一度決めたら動かさない人なら、これで十分です
ポール式は支柱を立てる分、机の奥に8〜9cmほどの空きが必要です。壁にぴったり付けた机だと、ここで引っかかるかもしれません。
5本を比べる
| 製品 | 高さの変え方 | 画面の数 | 耐荷重 | 挟める天板 | 画面の大きさ |
|---|---|---|---|---|---|
| ガス圧 32インチ | ガス圧 | 1 | 1.5〜12kg | 10〜85mm | 32インチまで |
| ガス圧 34インチ | ガス圧 | 1 | 2〜10kg | 10〜50mm | 34インチまで |
| シングル ポール | ポール | 1 | 10kgまで | 20〜100mm | 30インチまで |
| デュアル(左右) | ポール | 2 | 1本10kgまで | 20〜100mm | 30インチまで |
| デュアル(上下) | ポール | 2 | 1本10kgまで | 20〜100mm | 30インチまで |
1画面なら:ガス圧 32インチ
5千円前後で買えるガス圧式がこれです。耐荷重が12kgまでと広く、挟める天板も10〜85mmなので、たいていの机とモニターに合いそうです。
気をつけるところは、1.5kgより軽いモニターには使えないこと。小さめのモバイルモニターを付けたい人は、ほかのものを選んだほうがよさそうです。
2画面なら:デュアル(左右)
モニターを2枚並べて使っている人はこちら。1本の支柱から左右にアームが伸びて、2枚とも浮かせられます。ポール式なので、高さは一度合わせたらそのまま使う形です。
ほかの3本が合う人
- ガス圧 34インチ — 大きなモニターを使っていて、アームを手前まで長く伸ばしたい人。関節が3つあって、横に大きく動かせます。そのぶん値段はほかの4本より高めで、挟める天板は50mmまでです
- デュアル(上下) — 机の横幅が足りなくて、2枚を上下に重ねたい人
- シングル ポール — 1画面で、高さはほとんど変えない人。ガス圧 32インチと同じくらいの価格帯です
まずは天板の厚みを測るところから
詳しくない僕でも、確かめるところさえ分かれば選べそうだと思いました。まずは机の天板の厚みと、モニターの裏のネジ穴を見てみてください。
値段は日によって変わります。上の枠の値段は底値帳が毎朝記録しているもので、底値帳を見ると、今が安いときかどうかも分かります。



